イカダ釣り〜夜明けから午後3時の強制撤収まで
2007.01.07
強風。太陽が出たり、急に曇ったりの一日。
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ほかと比べえとても設備が良いイカダだから・・・というお誘いでした。 風除けもあるし、テーブルもあってバーベキューが出来るし、 トイレは完全Boxとか。たしかに行ってみるとそうでした。 でも、風除けはネットです。この日の強い風に何度も外れて飛ばされそうでした。 朝から海は荒れ模様です。 |
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寒気が日本列島に入ってきて、完全な冬型。それに低気圧で台風並みの強風の予報でした。 新年に入ってはじめての大雪と強風に見舞われたこの日、予定通りの出発です。 ただ、伊勢湾なので、比較的暖かく、時には日もさすこともあって、そういう時は暖かさを感じます。 |
| 何しろ着膨れしているし、その上にライフジャケットでコロコロです。そのせいか寒さは感じませんが、 指先が冷たくて感覚がなく、貼るカイロで温めておりました。「冷たくないよ〜」と言われても、マジで指先が凍りそうでした。
雪国育ちの私が久しぶりに味わった懐かしい感覚〜です。 やがて日の出、サヨリタイム。す匠は今日は特にがんばっていたみたいです。 でも、私はこの強風の中、長竿は振れないし、寄せられないという事ではじめからリールとサビキのみです。 |
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| サヨリは風さえなかったら入れ食い状態の時もあって3桁まで釣れたでしょう・・・でも、ほんとに難しそうでした。釣れても落ちてしまうし、糸は空中で舞ってるし、
半分以上を失敗してしまったようです。中には秋刀魚かと間違うほど太くて大きいのも釣れていました。 食事も忘れて釣っていた気分です。 折を見ての食事。お湯を沸かして、暖かい即席ラーメンがとても美味しく思えました。 |
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カレーは釣れてるという事でしがた、この日はあまり居なかったようです。 釣れたカレーは小さいけど、持って帰る事にしました。その他釣果は大きいタナゴが数匹。 サビキもやってみましたが、イワシが何匹も掛かる状態です。小さすぎ〜です。朝一番に云われた言葉、 「今日のふぅは最悪〜」を折に触れて思い出していました。 |
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３時ごろ、釣宿のご主人がボートで回ってきて、終了にしてほしい・・・と。
通達で風のために強制終了です。 釣宿に帰って美味しいコーヒーを入れていただいて、一休み。 ゆっくり帰路に着きました。 お土産に殻つきの牡蠣を沢山頂きました。蒸したり焼いたりして下さいとの事。牡蠣の養殖もされているらしいです。 |
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今日の釣果ではないですが、極め付きはサヨリの一夜干し。 前回の成果より、す匠が丁寧にお腹を出して干していただいたものです。 350匹だったとか。これだから病気もますますひどくなるというもの。 |
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