天竜川上流2006年08月26日
晴れ夕方雷と雨



長野県は山ばかり。
山の奥にまた山があって、静かな秘境といった感じです。
少し早めの出発で、慌しかったけれど、3時間の行程を考えると妥当な時間だったかも知れません。
高地で涼しいのに、今日は珍しく食あたり症状で辛い時間もありました。
今回に限ってゆっくりと遅くまで釣る予定だったし、日中は気温の上昇も大きくて、 我慢の時間が遅々として過ぎていきました。

朝〜 もやの中から一日が始まります。

川の様子もあたりの草花にも秋めいていました。
秋が近いことが感じられます。

朝のうちに休憩して気分が良くなったので、私も近場へ降りてみました。
他の人は川下の方へ行った様で姿が見えません。
かかるのですが、チビばかり。
そのうちに漁協の方が見回りに来ました。
訊いてみるとやっぱりチビが多いと言うことで納得〜。釣れたのは小さいのでリリーズばかり2桁。
そのうちに良い大きさがかかって喜んだのもつかの間、岸に寄せたとたんに外れてしまって、 やっぱりタモを持ってきてないのが不幸でした。
お昼になって集まったら他の人はいいサイズをゲットしてました。


お昼を済ませて午後〜
一休みの後、もう一度挑戦です。
やっぱりコンディションがいまいちなので、釣りはやめることに。体力が戻ってきても、 餌をBOXにお返ししてしまったので、釣りはできない。
谷が近いという話だったので、ハイキングを兼ねて行ってみる事にしました。
一時間ほど山道を歩いてやっと谷らしいところに到着〜
こういう所で釣りするのも涼しくていいかも。でも、歩くのが大変〜と言うのが率直な感想です。

帰りにす匠からイワナを2匹いただきました。
ちょうど良いサイズです。
尻尾の形が問題になってたものかなぁ・・・・
そういうのに詳しくないのでおっしゃることを聞くだけでした。