| 今年も創炎展の時期です。今年は会の皆様とご一緒できてました。名古屋芸術文化センター８階・愛知県美術館ギャラリーです。 平日だったので、会場はまったりとしていて、ゆっくり鑑賞できました。 80点以上の絵画は油絵・水彩・コンテ・パステルなどジャンルは広いです。個性豊かな物ばかりで、 かなり抽象的な作品も多かった。 お若い方の彫刻もあって、これもすばらしい〜作品でした。｢少年のごん」はその視点がまばゆい輝きを放っています。 感性ですね！完成豊な人、羨ましい〜です。 受賞者もバラエティーに富んだジャンルで楽しませていただきました。 私は清水様のいつものようにきれいな色使いの優しい風景画に惹かれます。 イタリア旅行をされたのでしょうか？ やさしいお人柄が表れているようです。 |
作品
リュックサンプール庭園 |
パンティオンの見える風景 出品作品の前で  |
この日参加し全員
全てが良い作品ばかりの中で特に心を動かされた作品です
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杉本健吉展
| 別の会場で行われていた「杉本健吉展。すごいです(^_^) 県内にある杉本美術館でもこれだけの作品を一挙に見れません。 展示方法にも彼の生涯がわかります。 第1章・・・画家を目指して（少年時代から図案家として出発したころ） 第2章・・・古都を描く（奈良での多くの文化人に出会って、画風が変る） 第3章・・・新平家物語（吉川英治と二人三脚で出来上がった作品。彼の挿絵はライフワークのよう） 第4章・・・世界を描く（世界を旅して、新しい世界を描く） 愛知県で生まれて大垣にも住んでいたという彼。何となく近い存在に思えました。 |