各務原丘陵地縦走 2009.1130 晩秋の山波は色とりどり 最後の紅葉に出会えて幸せでした

雨上がりの青く高い空の下、Ｐさんお二人と奥美濃山歩きしました。 各務原市の北に続く山並みが、通称「各務原アルプス」だそうで・・・ 山並が続くと言う意味ではやっぱりアルプスなのかなぁ・・・と妙な所で感動したりでした。 はじめは「各務野自然遺産の森」から。 花・植物がキレイ 、鳥・動物ホタルも生息するそうです。 少し上がると眼下に広がるす素晴らしい景色を堪能できる見晴台がすてき〜でした。 そして、迫間山方面へ。 迫間山、明王山、金毘羅山は、各務原市と関市の境の350m位の尾根並みにあるのですね。 10：30〜15：00まで・・・楽しく歩ける本当に市民憩いの山でした。

駐車場辺り


　　

　　




各務野自然遺産の森


　　

　　



「各務野自然遺産の森」からアルプスを「迫間城址」方面へ
紅葉に心を奪われたり、
小さい松ぼっくりを見つけたり、
黄色い実を「ズミ｣というんだよ・・・と地元の方に教えてもらったり・・・
「山乃神」道祖神を拝んだり・・・
　　

　　

　　



迫間城址
な〜んも無い広場でした。人も誰一人いないし。
そして奥の院ヽ(*^^*)ノ
各務原アルプス尾根は各務原市と関市の市境です。
　

　　　　




明王山展望台へ
ここからはお天気が良いと
北アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、恵那山、濃尾平野などが見渡せるそうです。

標高約350ｍの尾根を10キロほど辿ってきました。
各務原アルプスの迫間山、明王山、金比羅山を踏破した事になります。
ここから金比羅山急坂を葉っぱを踏みながらズリズリと下って帰ってきました。

　　

　　




最後に出会った夕日に映える紅葉の道です