鳴門 2008年4月4日

4月4日、朝6時に出発。一路徳島へ向けて出発です。休憩は最小限。「なるとＳＡ」で一息でした。 モヤがかかっていて明石海峡大橋大橋もレンズの中では見えなくて、勘で撮った写真です。 それでも、お天気は上々です。 ＳＡには観覧車も置いてありました。

鳴門大橋ではちょうど干潮の時刻に出会えました。 眼下に渦がまいているのが見えます。 車を止めたいけれどここは高速道路。窓からの写真なので真下が見れません。

チケットの裏にに日付印を押してもらえば、再入館が可能・・・と聞いて、 外の山道を少しだけ歩いて見る事に。潮風の空気が美味しい〜です(^_^)　四国の山道を歩けるなんて、 ここへ来るまで考えていませんでした。

鳴門大橋

大鳴門橋橋桁空間に設置された遊歩道・「渦の道」 展望室まで450ｍと聞いて、時間的に躊躇しましたが、やっぱり入ってみました。 先端の展望室は太平洋側、瀬戸内海側ともに眺望できるガラス張りです。 また、遊歩道の床下にも眺望ガラス床がはめこまれ、下を覗くと海面まで45ｍ。 足がすくんで、ガラスの上に乗るのは躊躇されました。横からそっと眺めます。

遊歩道の中

渦の道から鳴門山展望台までは10分くらいで登れます。 後は山道を辿って、美術館へ帰ってきました。役1時間あまりの時計を気にしながらの散歩時間。 これもまた、良い思い出になるでしょう。