函館 2013.12,01〜02 函館の見どころを殆ど完走

函館奉行所・五稜郭公園
函館奉行所・・1854年日米和観条約により幕末の函館開港により設置された江戸幕府の役所です。
2010年140年の時を経て忠実に再現されました。

外堀はヨーロッパの城塞都市を参考にして星型5角形になっています。
夜には国特別史跡の指定されている外堀は五角形にイルミネーションでライトアップされ幻想的。
戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台となった所です。





　　

　　



函館山
120人乗りの大きいロープウエイで約3分で山頂駅に到着。
それから少し登って山頂へ。
お天気が変わり易くきれいな夜景の日は少ないそうだけど
函館の夜景はすごく魅力的でした。
　　






Ｂａｙエリア
洋上に浮かぶ巨大ツリー
姉妹都市のカナダ・ハリファクス市から種が贈られたという。
「クリスマスファンタジー」としてベイエリアに輝く、海に浮かぶクリスマスツリー。
　　 ちょうどこの日は点灯式の日で知事さん市長さん他の祝辞、イベントなどありました。

イルミネーションが灯る元町の街並みや坂を歩くのも情緒いっぱいでした。

　




元町
函館らしい街並みの残る地域 、異国情緒を感じさせる街並み。
雪〜小雨でしたが傘をさして坂の多いこの街並みを歩くのも函館らしさを感じます。

八幡坂、二十間坂、弥生坂など名前のついた19の坂がありました。
上には函館山、下には港……、坂は函館らしい風景です。

歴史を感じさせる建物がいろいろありました。
基坂周辺には、旧函館区公会堂などハイカラ函館を象徴する洋館。
大三坂上には、クラシックな教会が多い。

保存地区には1階が和風、2階が洋風の「和洋折衷の家」も見られ、函館ならではです。


坂の上から港を望む

上から見ると屋根が十字になっています。








伝統的建造物群保存地区


旧公会堂・・・一人の大金持ちの寄贈


摩周丸
青函連絡船、懐かしいです。
摩周丸がきれいに整備されて公開されていました・




デッキから見た函館山

トラピスチヌ
厳しい戒律の下で生活されているトラピスチヌ。
内部は立ち入り禁止です。