2008年04月11日
白壁土蔵の飛騨古川を訪ねて
＝＝ゆきくれて ひと夜を宿る ひだのくにの 古川の町に 時雨ふるなり＝＝
・・・・若山牧水の歌碑より
 ひるがのSA |
 大日ヶ岳(1709)・白山(2702)は雪で真っ白 |
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| 飛騨古川祭会館 勇壮な起し太鼓を３D立体映像で再現している。 ほか、一刀彫やからくり人形の展示。 |
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| 山車は各町内で保存しています。 |
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 飛騨の匠文化館 |
 樹齢８００年 飛騨槙柏 |
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| 街並を見るポイント 白いのは「雲」と呼び、家を建てた棟梁の印。 古川には１７０種類、３６０軒ほど。 |
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| 古川のポイントの一つに3寺めぐりと言うのがあります。 「野麦峠」の女工さんがお正月に帰ってくると着飾ってお参りに行きました。 古川は「野麦峠」への出発の地点だったのです。 光り輝く真宗寺 本堂が大きい本光寺 焼けずに残った円光寺 |
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| 昼食は「蕪水亭」老舗 |
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 昭和初期までのガラス。 個人の収集家の所蔵品で 約800点。 レトロで懐かしさを感じました。 貴重なウランガラスのあやしい光の特別展示も。 |
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| 和の美しさ。 素封家のお蔵の中を覗いたようでまったりとした時間が過ぎていきます。 中庭を見ながら、優雅にお茶のサービスも頂きました。 |
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 古川駅の後ろ側に近代的な一角があります。 文化交流センター 飛騨市美術館 中垣克久彫刻美術館 などです。 |
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一位一刀彫
和ろうそく
切り絵
など伝統に息づいています。