2007.09.22〜24
ずっと前から予定していたのに突然の友人の来日のために3日間の参加は無理になってしまって、ちょっと落ち込み・・・です。
現地では出来るだけ釣りの時間を沢山作ろうと思いつつ・・・22日は快晴。午前中ごれぞれ運動会があって、午後から出発です。 途中で野菜類やお菓子の買い物をして現地に着いたのはおおむね4時。 昨夜到着した人、今日来た人、釣りからあがってきた人・・・etc. 沢山のお久しぶりのお顔、嬉しい気持になりました。 さるお方の別荘とか、渓流さんがお借りいただいた乙女山荘です。設備は万全。全て完璧に揃っていて、感激〜です。  山荘のすぐ前のセセラギで以前に釣った記憶があるので、夕方だったけど、川を見に行ってみる。向こう側の淵にたしかに ・・・魚影が・・・ けど、皆さまのお話ではここでは釣れないとの事。 明日を期待して今日は夕食の用意に掛かった。 次の日は4時半起床、5時出発との事。  渓龍さんのご案内で、出発です。コンビニで遊魚券を買う。 金山町七宗町堰堤より上流。小坂町と久々野町。その間の奔流、支流・・・かなり広い範囲です。 す匠、toyasaさんは大きいのを狙って、上の堰堤へ行かれたので、 ねこみみさん、伴の助さんと3人は 途中で入りやすい川を教えてもらう。 日曜日のせいか、釣り人が朝早くからチラホラと・・・ 教えていただいた橋の下にはやっぱり釣っている人がいます。 大回りをしてずっと下の方、反対側から川へ下りました。 薮漕ぎです。伴の助さんの先導で何とか川が見えた時は感動です。ちょうど良いポイントに入れました。  一人だったら全然行けなかったでしょう地点へ行けて、今朝は伴の助師匠に特別の感謝です。 竿を入れるといきなりきれいなアマゴが・・・・⇒20センチくらいでした。 ともかく今日はボは免れた・・・と嬉しい1匹です。 まだ早朝。今日は長い時間釣っていよう・・・と。  ねこみみさんはす匠との約束とかでアマゴを狙って上がって行きました。お二人とも良いアマゴを釣ってご機嫌でした。 この川は振りやすい良い流れと良いどよみが所々ありました。 
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| この石の影で釣れたイワナ。幅も広くほぼ3１センチです。 元気が良くて重くて、その上タモを持っていなかったので、上げるのに手間取りました。でも所詮いわなです。 このＯＬＭでは何故かアマゴが主流。イワナは歓迎されません。 |
 朝一番でに渡った橋。その後、藪を漕いで出た川。水は少なく石がゴロゴロしてました。 
 はじめのうちに釣れたアマゴ。手のひらサイズです。  気がつけば朝ごはんも未だでした〜 一度山荘に戻ろうか・・・というねこみみさんの提案。それも良いかなと思っておりました。 11時半ごろになってす匠たちと合流〜。 toyasaさんはお仕事があるのでここでお別れです。 帰る前にもう1箇所。温泉の湯が入り込んでる堰堤があるというす匠の提案にそこへ移動です。 跳ねている魚を見て、私にはここのシタタカなお魚は無理・・・かなと確認〜！何回もアタリはあったのに、 竿を上げると逃げられてる・・・繰り返しです。  結局ここでは私は何も連れなくて、温泉の硫黄でヌルヌルになった崖をよじ登り損ねて尻餅をついただけ。 魚篭も靴もズボンも茶色になってしまった記念の崖です。  山荘へ帰ると皆様、それぞれに成果あり・・・です。 食べ物は沢山あるし、イワナでは置いて行っても迷惑かな・・・？と今日の記念に持って帰ることにしました。 大きいイワナ１匹とやや大きいイワナ３匹、それに塩焼きサイズのアマゴ３匹、その他チビ・・・です。 今日は丸一日釣りを楽しむ事ができました。 夕食後ゆっくり切れ蔵さんに乗せてもらって帰路につきます。 |
| 本当に数少ないＯＬＭ。皆様から地方の美味しいものをお持ちいただいたり、釣りたてのお魚を食したり、
美味しいお酒、上等のワイン、珍しいお菓子など、本物の手打ちソバ、お手製のお料理・・・・
楽しい食事の時間はあっという間です。 久しぶりにお会いできた方、嬉しい再開でした。 また、初めてお会いできた方、今後もよろしくお願いいたします。 今回すれ違いでお会いできなかった方、本当に残念でした。 又、次回・・・・ 今回はメンタル面でもいろいろ得るところがありました。人間関係の難しさ、大切さ・・・ 人の心が見えないというのも、もどかしいものですが・・・見えすぎるのもある意味不幸かもしれません。まだまだ修行が足らないと思うことも。 お世話いただいた渓龍さま、皆様〜ありがとうございました。 |