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朝、駐車場で待ってる間に草むらにハキセキレイ・ハクセキレイが飛んできてました。餌を拾っているようです。
絶え間なく動く可愛い姿に心が和みます。
良いことがあるような予感〜でした。
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とてもきれいな川でした。水はやや白いけど、流れもロケーションもすごく良い。
ゴミが全然ないし、流れも悠々マイペースの感じです。
ところが、今までなかったことだけど、竿を伸ばす時にうっかりして穂先から2番目がパキ〜ン！
もう1本の方でつり始め、大きい当たり・・・急いで振り上げて木に引っかかり、2本目の竿ももポキン。
あっという間でした。もう泣けそう・・・。
朝、「竿をもっとだいじに・・・」とす匠から言われた言葉が頭をよぎります。
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案内してもらったヒラさんとの出会いは貴重でした。ご自分では釣りは二の次にして、丁寧に山の事、
神々の事、石の事、この集落の事・・・etc・・・説明して下さいました。山というか自然には畏敬の気持を持っていましたが、
自然のほかに何もない信州の山奥の人々の心を垣間見た気持でした。
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竿がなくなって、急遽山歩きに変更です。
林道を登っていくと、道が自然に細くなって、古い橋や壊れかけた道、落石のガレ場です。
それにしても人一人出会わない淋しい山道です。
春を告げる花も見かけました。山桜が咲く頃にはもっときれいでしょう！
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