空がきれいな夜でした。
いつも思うのですが、ここは本当に空気が澄んでいるのか、星の光も綺麗です。
降るような星という言葉が似合う場所。
年の瀬だし、今日は空いているのかと思っていました。
夜半から人の声、車のドアの音、駐車場のあたりはざわついていて、午前4時・・・まだ辺りは真っ暗なのに、
釣具を用意する人で騒々しい。
駐車場も無いほどの混み合いでした。
6時半、一番の船が出払って、帰ってきたのに、乗せてもらいました。
それでも、7時頃から釣りはじめ。その時太陽が上がってきました。
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朝6：30 荷物を積み込む前
7：00頃 イカダに移った瞬間に日の出です
朝のうち、「イワシがかかった」・・・という言葉に私もサビキで・・・
入れたとたんにもう強い引き〜〜この感覚、やっぱりうれしいです。
20センチ以上のきれいなイワシです。
2〜3匹が数回〜その後、６〜７匹も同時にかかり、絡まって団子になって上がってきました・・・
解けない。新しいサビキに変えます。
それからイワシの群れは行ってしまったのか、全然になりました。
サヨリもぼつぼつ釣れ始めたようです。
怪我が治ってなくて、糸を結ぶのにも時間がかかる今の私。
心配する事は無い。時間はたっぷりあります。
風が強いです。時には宙を舞う糸、ウキが鯉のぼりのようでした。
潮の流れとか言う事はまだ理解出来てないし、どこが釣れるのかわからないままです。
風が来なくて暖かいから・・・と誘っていただいた場所に腰を下ろして一日中。
何度あげても、付けた餌がそのまま・・・という時間もありましたけど、それでも、ポチポチ釣れて、私としては納得の一日でした。 |
冬とは言え伊勢はやっぱり寒さが緩やかです
私たちと同じイカダの風景
私のイワシ、サヨリはす匠のクーラーボックスに仲間入りさせていただきました。
す匠はこの後も沢山釣りました。
ただ、最初に釣れたサイズ、形とも申し分の無いアジ
・・・今日は唯一のアジ・・・
を、泳がせておいて、知らない間に逃げられてしまいましたけど。
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